こんにちは！
三重県伊賀市に本社を置き、外構工事、お庭のリフォームなどを手掛けております株式会社川口組です。
近年、日本各地で自然災害が発生しております。
皆様もニュースなどで耳にし、対策をお考えの方も多いかと思います。
そこで今回は、外構工事による災害対策についてお伝えしますので、ぜひご覧ください。

災害と外構の関係

外構というと、建物の存在を引き立たせ、敷地全体の景観を良くするために施すイメージが強いかと思います。
建設業界としても、この部分はより良い暮らしという観点から外せません。
建設業界が考える外構とは、見た目の美しさだけではなく、機能性も重視することにあります。
その最たるものが災害から守る機能です。
外構は建物の破損を防ぐ機能、人々の手助けができる機能が備わっています。
景観維持と生命維持を併せ持ったものが、真に外構といえるのです。

災害に備えられる外構

災害に備えられる外構、1つ目は、フェンス・塀です。
フェンス・塀は、建物を強風から守る機能があり、その強風によって飛来してきた物もガードすることができます。
また、塀をコンクリートにすることで大雨による浸水を防ぐことが可能になります。
災害に備えられる外構、2つ目は、門扉です。
門扉（もんぴ）とは、文字通り門の扉のことです。
門扉を設置することで、フェンス・塀と同様、大雨による浸水を防ぐことができます。
災害に備えられる外構、3つ目は、物置です。
災害に遭った時の食料品、飲料水、簡易トイレや懐中電灯といった防災用品の保管をするために、外に物置を置いておくと良いでしょう。
その理由は、万が一建物に被害が出て、家の中に保管していた防災用品が使えなくなるという状況を回避するためです。
雨風にも地震にも強い頑丈な物置を設置すると、災害時の強い味方になってくれます。

川口組へご相談ください！

外構工事についてのご相談は、弊社までご連絡ください。
弊社は公共工事の一環で、災害復旧に携わってきた経験を生かし、災害から一般住宅を守るための施工をすることができます。
その上で見た目もおしゃれな外構をご提供できるのが弊社の強みです。
外構工事をご検討の方は、ぜひ弊社にお声かけください。

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