「雑草対策のために、庭を天然芝から人工芝に切り替えたい」
このようにお考えの方に向けて、プロの外構工事業者である株式会社川口組が有益な情報をお届けします！

実は、人工芝だけでは雑草対策になりません

そもそも雑草の生育には光・水・空気が必要です。
人工芝を施工すればこれらの生育条件が揃うのを阻止できるように思えますが、人工芝単体だけだとどうしても雑草が生えてきてしまいます。

その理由は、水を通すために開けられた透水穴があったり、芝同士のつなぎ目や外構に設置されているコンクリート構造物との接地面に隙間が生じたりするからです。
つまり、景観用である人工芝は雑草を抑える目的でつくられていないといえます。

人工芝の下には必ず『防草シート』を敷きましょう

では、雑草が生えない庭にするにはどうしたらいいのでしょうか。
それは『人工芝を施工する前に防草シートを敷く』ことで解決できます！

防草シートは雑草の生育に必要な光を遮断することで光合成を抑え、最終的には雑草を絶やしてくれます。
また雑草をエサとしている虫対策にも有効ですよ。

ただし、防草シートであれば何でも良いというわけではありません。
雑草対策のための効果を最大限に発揮させるためにも、以下の条件を満たしたシートを選ぶようにしましょう。

・遮光率が高い
・不織布でできていて隙間ができない
・高密度

この3つのポイントを押さえれば、きっと満足のいく仕上がりになるはずです。

施工のお問い合わせはお気軽に！

三重県伊賀市の近郊エリアで人工芝の施工をご検討中でしたら、株式会社川口組におまかせください！
庭リフォームの経験が豊富な職人が高品質な施工をお届けいたします。

実際の施工事例も掲載しておりますので、よろしければお問い合わせの際の参考になさってください。

みなさまからのご依頼・ご相談を心よりお待ちしております。